乗り継ぎ記として異なる路線間を乗り継いだ記録を紹介。今回は三岐鉄道三岐線伊勢治田から北勢線阿下喜までの徒歩乗り継ぎ。乗り継ぎとしてはメジャーなルート。
コース
地図で見たとおりまっすぐ上に上がる形。駅を出てすぐ右に曲がる以外は道なりに行けばいいので迷うことはなかった。
ミニストップ治田店
最初は駅を出てまっすぐ進み突き当たりを右に曲がって三岐線の踏切を渡る。そのまま進むとしばらく住宅街が続き、国道365号と交差するあたりにミニストップがある。
国道との交差点の看板にも阿下喜(あげき)の文字があり、近いことがわかる。
日本キャタピラー北勢営業所
国道との交差点を過ぎて道なりに行くと、重機がたくさん置いてある会社が見えてくる。日本キャタピラー北勢営業所。その横を進んでいく。
員弁川(いなべがわ)橋
営業所を過ぎてすぐ、員弁川橋という橋を渡る。向かって左奥には、三岐線東藤原の太平洋セメント工場も見える。
阿下喜駅
橋を渡り終え、病院と銀行を過ぎると阿下喜駅のロータリーに到着。
まとめ
所要時間は30分弱。伊勢治田から行くと下りになるので歩きやすい。
三岐線の終点まで行って、そのまま戻るのがつまらないと思う人は歩いてみてはいかがだろうか。
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