東京ステーションホテル 宿泊記 パレスサイドスーペリアツイン(2020/12)

ホテル

久々のホテル記事。2020/8に集中して東京ステーションホテルの記事を書いているが、今回はその後別の部屋に泊まった話。ホテルの概要等は前回ほとんど書いているので、客室のみの単独記事。

前回の記事

設備的に前回と共通の部分が多くあるため、先に前回の記事を紹介しておく。

パレスサイドスーペリアツイン

今回はパレスサイドスーペリアツインというお部屋。おそらくこのホテルで一番標準的な部屋ではなかろうか。

室内

今回もカードキーからご紹介(笑)。皇居側の部屋は大体そうだと思われるが、入口からリビングスペースまでの間に水回り設備とミニバーがあるため、入口からだとリビングスペースが奥まって見える。

公式によるとベッドサイズは1200×2030だそうで、セミダブルと思われる。

ツインであるためベッド2台のほか、向かい合わせのソファとテーブルを備える。

設備・備品

テレビ周辺。

テレビ台の引き出しは3段とも空だった。

空気清浄機。シャープ製。

この部屋はテレビ台の隣がデスクになっていた。

デスクにはコンセント・LANケーブル差込口が内蔵されている。

相変わらずコロナ禍につき、マスクケースや体温計が設置されていた。

デスク脇の荷物置き場。

ベッド脇の台は共通。上段に部屋着、下段が金庫。ライトスタンドや時計の色に違いあり。

空調は壁リモコン式。

照明。ちなみにこのパレスサイドスーペリアツインには2階と3階の部屋があるが、天井の高さが異なる。

コンセントの位置

この部屋もベッド脇の台とデスクを除くと壁に2ヶ所とテレビ台に1ヶ所だった。おそらくこれが定番の配置なのだろう。

冷蔵庫周り

お茶コーヒー類はあるが、ミニバーは残念ながらこのときも休止中。そして水は無料。

クローゼット

こちらも他の部屋と同じ。もちろん傘もある。

水周り

洗面所

配置・備品も前回と同様。

バスルーム

この部屋も洗い場付きバスルーム。

照明用スイッチ。

前回写真を撮り忘れたレインシャワー。

トイレ

トイレはTOTO製。

まとめ

今回は別の部屋を紹介した。リビングルーム以外はおおむね同じである。前回の部屋と広さは同じだが、ツインルームであるため少し狭い印象を受ける。今後も違うタイプの部屋に泊まる機会があれば紹介していく。

コメント

タイトルとURLをコピーしました