最終回。船内残りの部屋の紹介や、道中・寄港など。
他の客室
4人部屋

4人部屋は手前にベッド、窓際にフラットなスペースがあった。

入ってすぐ右には洗面所も設けられていた。
8人部屋

8人部屋は窓際までベッドが並んでいた。
デッキ



船自体がそれほど大きくないため、デッキも狭い。

ファンネル(煙突)。マルエーフェリーのマークが描かれていた。


デッキの一番広い部分がヘリポートになっていた。
道中・寄港など
月(1日目夜)

初日の夜は月が綺麗に見え、月明かりに照らされる海を望むことができた。
束の間の静寂・屋久島付近(2日目昼)

奥に見えるは屋久島。2日目は揺れが激しく、屋久島と種子島の間を通る時間だけが穏やかであった。
大阪港(3日目朝)

大阪港では、名門大洋フェリーやオレンジフェリー等、他のフェリー会社のフェリーが並んでいた。
到着・下船

船は時刻通り神戸六甲アイランドのフェリーターミナルに到着。



ブリッジはあるものの対応していないようで、乗船時と同じく船に備えられている階段・通路を下りて下船。

下船後は連絡バスに乗車。

バスの終点は阪神御影だが、今回はJR住吉で下車。

バス停は国道2号線上にある。「奄美・沖縄行」の看板はもう見られないのかもしれない。
まとめ
2日目が大荒れだったこともあり、道中の写真が少なめではあるが船内は前中後編でおおかた網羅できたのではないだろうか。沖縄発着の長距離定期航路は鹿児島便だけとなっている。そう遠くないうちに乗船したい。
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