京急EXイン 羽田イノベーションシティ 宿泊記(2020/10)

ホテル

月例更新。最近また羽田に泊まる機会があり記事化していなかったのを思い出したので、忘れないうちに。ちなみに今回は素泊まり。

京急EXイン 羽田イノベーションシティは東京都大田区羽田空港 1-1-4 羽田イノベーションシティ内 ゾーンJにあるホテル。総客室数は259室。

アクセス

東京モノレール羽田空港線・京急空港線天空橋駅から直結の「羽田イノベーションシティ ゾーンJ」にある。

天空橋駅には羽田イノベーションシティに直結する「HICity口」があり、そこから出て羽田イノベーションシティの2Fへ。

2FのゾーンJの入口から入るとロビー・フロントとなっている。

ロビー・フロント・エレベーターホール

フロント。

フロント脇のアメニティコーナー・コーヒーマシン。部屋にアメニティの用意は最低限で、大半はここから各自持ち出す方式。

パンフレットコーナー。東京もしくは羽田空港の物がほとんど。

ロビー・フロントの奥へ進むと宿泊者専用エリアがあり、エリアを仕切るルームキーで解錠するタイプの自動ドアがある。

宿泊者専用エレベーター。

客室(スタンダードセミダブルルーム)

全体

今回はスタンダードセミダブルに宿泊。コンパクトなつくりでいろいろ詰め込まれている印象を受ける。

水周り

洗面台。部屋に入ってすぐの場所にあり、仕切られてはいない。

ボティタオルや歯ブラシは用意されている。

タオル・スリッパ・ドライヤー等は洗面台の下。

トイレ。だが上部にバスタオル置き場があり・・・。

トイレの横から浴室(シャワーブース)にアクセスする形になっている。

便器はTOTO製。

このホテルはセミダブルがシャワーブース、ダブル以上がバストイレ別(バスは洗い場付)となっている。また大浴場がある為、大浴場利用であればシャワーブースしかなくても問題にはならないだろう。

設備・備品・その他

入口脇に姿見とハンガー。

下に靴用品や荷物置き。

テレビ下の台脇にある空気清浄機。Panasonic製。

テレビ下の台には冷蔵庫と茶器類。

冷蔵庫は東芝製。冷凍スペース付だが「アイスクリームや冷凍食品は貯蔵できません」との表示があるため、設定温度はそこまで低くない模様。

茶器類。ティーバッグ等は前述のとおりフロント脇のアメニティコーナーから持ってくる必要がある。

続いて台の上。テレビ脇にICカードリーダーがある。有料放送の代金を払えるとか何とかだったような気がするが忘れてしまった。

ここのコンセントはポット専用。

メモ用紙・ティッシュ・リモコン等。メモ用紙やティッシュは机側にあるべきではなかろうか。

電話ほか各種案内。

ベッド。窓側にぴったりくっついている。

部屋着は最初からベッドに置かれており、上下セパレートタイプ。

ベッド脇照明類のスイッチ。USBポートも備える。

机。作業をするには少し狭いかもしれない。

時計と机照明のスイッチ。

机のコンセントはLANポート付。

案内冊子は机の上に置かれている。

空調は三菱製。

まとめ

空港至近らしく、前泊・後泊の用途に徹した構造のような感じがするが、特に不自由はなさそうである。

機会があれば次回は朝食付きで宿泊したい。

公式サイト

京急 EXイン 羽田イノベーションシティ
快適なくつろぎ空間で旅のひとときをお過ごしください。羽田空港のすぐ近くで、皆様のお越しをお待ちしております。

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