久々のホテル記事。2020/8に集中して東京ステーションホテルの記事を書いているが、今回はその後別の部屋に泊まった話。ホテルの概要等は前回ほとんど書いているので、客室のみの単独記事。
前回の記事
設備的に前回と共通の部分が多くあるため、先に前回の記事を紹介しておく。
パレスサイドスーペリアツイン
今回はパレスサイドスーペリアツインというお部屋。おそらくこのホテルで一番標準的な部屋ではなかろうか。
室内
今回もカードキーからご紹介(笑)。皇居側の部屋は大体そうだと思われるが、入口からリビングスペースまでの間に水回り設備とミニバーがあるため、入口からだとリビングスペースが奥まって見える。
公式によるとベッドサイズは1200×2030だそうで、セミダブルと思われる。
ツインであるためベッド2台のほか、向かい合わせのソファとテーブルを備える。
設備・備品
テレビ周辺。
テレビ台の引き出しは3段とも空だった。
空気清浄機。シャープ製。
この部屋はテレビ台の隣がデスクになっていた。
デスクにはコンセント・LANケーブル差込口が内蔵されている。
相変わらずコロナ禍につき、マスクケースや体温計が設置されていた。
デスク脇の荷物置き場。
ベッド脇の台は共通。上段に部屋着、下段が金庫。ライトスタンドや時計の色に違いあり。
空調は壁リモコン式。
照明。ちなみにこのパレスサイドスーペリアツインには2階と3階の部屋があるが、天井の高さが異なる。
コンセントの位置
この部屋もベッド脇の台とデスクを除くと壁に2ヶ所とテレビ台に1ヶ所だった。おそらくこれが定番の配置なのだろう。
冷蔵庫周り
お茶コーヒー類はあるが、ミニバーは残念ながらこのときも休止中。そして水は無料。
クローゼット
こちらも他の部屋と同じ。もちろん傘もある。
水周り
洗面所
配置・備品も前回と同様。
バスルーム
この部屋も洗い場付きバスルーム。
照明用スイッチ。
前回写真を撮り忘れたレインシャワー。
トイレ
トイレはTOTO製。
まとめ
今回は別の部屋を紹介した。リビングルーム以外はおおむね同じである。前回の部屋と広さは同じだが、ツインルームであるため少し狭い印象を受ける。今後も違うタイプの部屋に泊まる機会があれば紹介していく。
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